天塚財閥

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ネトウヨ春のBAN祭り総括とKAZUYA channnelの天才性

もうすっかり秋になってしまったが、今年の春から梅雨にかけての一大ムーブメントとなったネトウヨ春のBAN祭りについて言及しておきたい
ネトウヨ春のBAN祭りとは、youtube上に跋扈する嫌韓反中のニュース記事をそのまま動画化した、いわゆるヘイト動画を
youtube運営に通報することでBANしていくという5ch発の一連の運動だった

YouTubeネトウヨ動画を報告しまくって潰そうぜ」

5月15日、匿名掲示板サイト「5ちゃんねる」で立てられたこのひとつのスレが後に大きな波紋を呼ぶことなる
結果として10万にも及ぶネトウヨ動画がガイドラインに従って削除された

今や老いも若きも、金持ちから貧乏人までまで利用するyoutubeはもはや社会インフラに等しい
他人のふんどしで相撲を取り、ヘイトを撒き散らす動画が消えてなくなったのは本当によかった

実は自分自身も2016年の時点で、このいわゆるヘイト動画の害悪性について苦言を呈する記事を書いている

au79.hatenablog.com

BAN祭りが起こった当時としては、自分の願いがそのまま叶えられたようで、言いようのない高揚感が身をつつんだ

そんな5ch民による戦略的な通報によって次々とヘイト動画は無に帰していった中で
たった一人落とせなかったネトウヨ界のプリンスが、いる
それが、kazuyaだ

kazuyaとは何者か

自分自身はkazuyaのことを2012年から知っているので比較的古参に当たるのかもしれない
kazuyaは帯広出身で地元の工業高校を出たあと、社会人経験を経てyoutuberになる
友達の結婚披露宴で動画編集の出し物をしたことで動画の面白さに気づいたのだという

kazuyaはそれまでのネトウヨ界とは全く違ったキャラクターだった
まず何より若かったし、動画もコンパクトで見やすい編集がなされて隙間時間についつい見たくなる手軽さがある
語り口もネットカルチャーを内包したウィットな語り口で、わかりやすい
「日本人にもっと政治に興味を持って欲しい」との思いがyoutuberとしてネットに向けて発信するきっかけとなったという
政局をずったばったと切っていく!中には某日蓮系の新興宗教を揶揄するような発言もあったりする
政治系コンテンツなんて、顔出し実名でやるような類のもんじゃない
どこで何の恨みを買うかわからない腫れ物コンテンツじゃないか
街宣車のオッサンが家に押しかけてくるかもしれない
が、彼はブルーオーシャンを引き当てた
今や政治系youtuberとしてはトップに踊り出、各種講演や執筆、代議士とも交流がある

それは、一重に彼が、いわゆる愛国ビジネスとして始めた“商売”だったのだろうか?
だとしたらその審美眼はたいしたものだ
が、個人的にはそうではないと思う
しかし、センスがあるのは間違いない

kazuyaのセンスはどこにあるのか

youtubeとはただ、動画の置き場ではないということを誰よりもわかっているのがkazuyaだ

youはあなた
tubeはブラウン管のことで

youtubeとは、自分のメディアを持てるということだ
kazuyaは、メディアを使いこなすのが抜群にうまい
そして、乗っかるのがうまい
守りの権謀術数に長けていると思う
自分を大きく見せるのでもなければ、卑屈になるのでもない
自分ができること、その発揮できるパフォーマンスを非常にわかっている人だと思う
自分が持っているもので何ができるか、その中でいかに工夫するかを熟知している
非常にメタ認知がうまいことの表れだろう
kazuyaの天才性はそこにある
テニスで言ったら、サービスエースではなく、リターンエースが得意なタイプだ
著名人で言ったら、小泉進太郎とかフィフィがこのタイプだと思う

Kazuyaよどこへ行く

自分はkazuyaとは政治思想がいくばくか異なるものの
一人の人間としてkazuyaには興味がある
そんなkazuyaも、師匠的立ち位置だった倉山満はチャンネル桜と仲たがいするし
田母神俊雄は逮捕されるし、杉田水脈LGBT問題で代炎上するし
どうも周りがやらかしがちだ
思うにkazuyaは、政界進出はしないと思う
先にも言及したようにkazuyaは自分のできることとできないことをあまりにもわかってる
だから自分が得意なことにしか手を出さないだろう
今後も目が離せない