- バズったのは加藤純一さんのおかげ
- アクティブユーザーのリアルタイムが11人
- 実際にバズって感じたこと
- バズだけに留まらずグーグルにも評価された
- バズった理由
- 成功ばかりではない→1万文字を費やした長文記事はグーグルに評価されるか
- ただただ疲れた
- 孫さんにスポットを当てた理由
- 長文記事はマラソンを走るのに似ている
- 一万文字を費やした長文記事は検索エンジンに評価されるか
- 3/8追記new:その想いは届かなかった
- 今日のような日がずっと続くと思うな
- ブログをやめた人は、元気にしているだろうか
- 誰かから“大好き”と言われるものを作れているか、或いはかような存在に
- 頼りになる武器も手にはいった!その名もキーワードプランナー
- Googleキーワードプランナーとは
- ブルーオーシャンを探すための羅針盤
- 2019-03-25追記:キーワードプランナーの月間検索ボリュームは全く当てにならない
- それもまたよしキープラ
- 自信作は伸びずどうでもいいものが伸びる
- 自分を見直すという意味で文章解析ツールを使ってみた
早い話がこのアクセス解析を見てみてほしい
いつもの4倍以上のアクセス数を見込めたのだ!
バズったのは加藤純一さんのおかげ
サンキュな
当方の一番好きな配信者である加藤純一さんのすごさについて書き記した当記事が伸びに伸びた
これまでブログPVの半分を占めていたのは回転寿司記事だった
この寿司記事の4倍の数値を叩き出したのが純の記事だ!
一発でいいわけ、俺達は。
まだ過疎ブロガーだけれども、何からの形でこのお礼をしたい(しねと言われそうだが)
アクティブユーザーのリアルタイムが11人
アクティブユーザーがなんと11人も!
これまでは多くてもせいぜい4人が関の山だったのに!
二桁人数を誇るのはこの上ない快挙だ
1年後にはこんな程度の数字で喜んでいたのかと未来の自分に笑われたいものだ
実際にバズって感じたこと
言いようのない全能感が全身を駆け巡った
それくらいバズるのは気分がいい
アドレナリンがドバドバ出ているのを感じる
これがブログの魅力だ
ネット配信やyoutubeの動画がバズったところでせいぜいいつもの4~5倍の数字を叩き出せればいい方だろう
それがブログだと、場合によっては100から1000倍も夢ではない
そんな大型バズを経験したときには、当記事も引用する形で記事に残したいものだ
バズだけに留まらずグーグルにも評価された
一時のバズに留まらず、検索エンジンにも純の記事はいち早く評価された
9時間前に書いた記事が19位にランクイン!
googleapis.comってなに?
googleapis.comという見慣れないアクセス流入があったので調べてみたところ
グーグルクロームのおすすめ記事としてピックアップされたからだということがわかった
何にせよ今までのPVを大きく上回る結果を出せてよかった
アクセス先ページの追い上げもすごい!
今までになかった異常事態はここにもある
まだ24時間経過してない記事が、当ブログの検索流入をわずか数時間で1%から12%にごぼう抜きしたのだ!
バズった理由
単に「加藤純一 まとめ」との検索サジェストに対して良質な記事が比較的少なかったのだ
だからこうして記事を書いて一日も経たない段階で上位に引き上げられた
これが功を奏したのかはわからないが、
MOZで調べたドメインランクも13から14になった
さながらポケモンのレベルでも上げているかのようで楽しい
純もポケモン実況でデビューしたんだった
奇遇にもドメインランクは100がカンストなのだ
だったらどこまでレベルを上げるかなんて野暮な話だろ…?
俺は一番の取り方を知っている男だッ!
月間PV300万行ったらブログ製本してみんなに配る#目標
— 天塚右京@雑記ブロガー (@tikuwakirai) 2019年1月8日
成功ばかりではない→1万文字を費やした長文記事はグーグルに評価されるか
初めてのバズを体験して心躍ったが,失敗した試みもあるので追記しておこう
ブログ記事で検索流入がほしいなら8000文字ぐらいの容量は必要だという
今当ブログのPV稼ぎ頭は寿司の記事でこれで5500文字くらい
だったらこれの二倍の12000文字書いてやる!
検索ワード「孫正義 経歴」で一番取ってやる!
ただただ疲れた
ホッとしている
今確認したら10時間もかかってた
というのも、ひとつに記事に1万文字を費やすという試みは始めてだったからだ
いつもなら1000文字の記事を10個書いている
そのほうが、総記事数を更新するので達成感があるからだ
昨日の時点で記事の骨組みを大まかに作っておいたので
実質二日がかりの作業だっただろうか
今日までに投稿したいという意志がなんとか自分を前に進めさせた
孫さんにスポットを当てた理由
孫さんのファンでなので、これまでネットで見れるインタビュー記事や動画、伝記などは結構見てきたから孫さんの経歴や前知識は頭に入っていたのである
他ブログに書いてない小ネタやソースも付加することでより立体的な仕上がりにしようと思った
長文記事はマラソンを走るのに似ている
大体5000文字ぐらい書き終えて一挙に疲れが押し寄せた
それからは、書きやすい内容から埋め合わせるように書いていった
それでもダルくなると、ご飯を食べたり、シャワーに入ったりして
集中力を入れ替えた
正直ここまでの記事を書くのはもうゴメンだ
2日前にも一日で8記事更新したが、自分の体力的には一日10記事でも更新できたら御の字だろう
ただ座って文章打ってるだけっちゃだけなのではあるが
とかくブログ更新は結構スポーツと似ているところがあると思う
自分との体力、精神勝負だから個人競技に近しい
だが、今日なんかはぐっすり眠れそうだ
上半身全体が倦怠感でいっぱいだから
一万文字を費やした長文記事は検索エンジンに評価されるか
それは、わかりません☆
なぜならさっき投稿したばっかりだから
大体一ヶ月くらい待たないと、植えた子種がどんな花を咲かせるのかわからないのがブログなの
なのでまた1ヶ月ぐらいに孫さんの記事がどうなったか伝えようかな
今日は文字数こそ打ったけど記事数はあまり更新できなかったからこれの分も追加でヨロシク
3/8追記new:その想いは届かなかった
あれから2ヶ月が経ちこの記事の存在そのものを忘れていたが
検索順位は全然下のほうでpvも稼いでない
最も、この記事を書いた時点ではグーグルキーワードプランナーの存在を知らなかったので当たり前ではあるが
後々、天使右京のトライアンドエラーの足跡ということで意義を増すことになるだろう
この記事は非公開にはしない
今日のような日がずっと続くと思うな
好きだったブロガーがやめちゃったことにも触れておく
別れは突然に、とはまさしくこのこと
新年に際して、僕が好きだったとあるブログが、全記事丸ごと削除されていたのである
トップページに寄せられていたのは、珍妙な文章だけ…
これはブロガーとしての事実上の引退、あるいは爆破だろうか?
好きなブログだっただけに残念でならない
固有名詞を出すのは俺の気まぐれで控えておこうと思うが
当方が最近関心を寄せているMBTIという性格診断について詳述されているブログだったのだ
自分の心の探求ともいうべき作業、その手探りの中でひとつの道標になっていた
勿論一読者に過ぎなかったので面識もないし、コメントを寄せたこともなければ
記事内容をリツイートしたこともなかったが…
こんな形で突如としてやめるなんて!
ブログをやめた人は、元気にしているだろうか
時に、ブログ運営黎明期に当ブログについて言及された記事が2つほどあるのだ
これは、わたしく天塚右京が黎明期から
比類ない心象風景を携えていたという事実を示す貴重な資料となるだろう
何と言ってもINTJで5w4という非常に稀有なタイプなのだから!
この2017年1月の時点で「オリジナリティがある」「お硬い」「スタイリッシュ過ぎる」との
評価を受けていたのは興味深い
これはまさしくタイプ5ウイング4を形容せしめる言葉としては適当ではないか!
…とまあ、今回の記事はエニアとかMBTIの話ではない
要は上記に挙げた二人の大学生ブロガー、両者ともブログを辞めているのを確認した
なぜやめたのか?
そんなものは皆目検討もつかない
ただ、辞めたという事実が沈殿物の如く心に居座り続ける
もちろん彼らとも面識があるわけでは全くないが
元気に、しているのだろうか
誰かから“大好き”と言われるものを作れているか、或いはかような存在に
これは確信を持っていえることだが、俺は発信と表現を生涯を通じてやめることはない
それは生きることそのものにほかならないからだ
僕は彼らのことが“好き”だったし、僕も誰かの“好き”でありたい
“なんで誰も自分のことを放っておいてくれないだろう”
という、生来から抱いていた疑問を振り払ったのだ
今ここにある、孤独、が
そしてそれは、自分に気づかせてくれた
自分が本当に欲しかったもの、を
あなたは誰かにとっての何かで
わたしは誰かにとっての何かでありますように
その愛憎の如何に関わらず
頼りになる武器も手にはいった!その名もキーワードプランナー
100記事以上あるブログの中で、2016年の12月に書いたたったひとつの記事がPVの全体の50%を占めていた!
ごく少数の記事がPVの大多数を占めるのがブログだ
どうせ記事を書くのなら、検索流入が来る記事を書きたいに決まっている
それだったらこのGoogleキーワードプランナーを使え!
Googleキーワードプランナーとは
Googleキーワードプランナーとは、特定の検索ワードの月間検索ボリュームと
そのワードで広告を出す際にかかる広告費用を調べられるwebサービスだ
これはブロガーでも運営に欠かせない必須ツールなのだ!
つい一ヶ月前まで当ブログの一番のPVゲッターだったのは、回転寿司のバイト体験を綴ったもの
「回転寿司 バイト」で検索
この記事は「回転寿司 バイト」で検索したら一番上に来る
同じく「回転寿司 バイト」でキーワードプランナーを使って検索してみよう
月間平均検索ボリューム:100~1000
競合性:低
検索ボリューム自体は少ないが競合性は低だ
ニッチでトップを取っているということになる
実際回転寿司記事の月間PVは2500くらいだ
「フィリピン留学」で検索
お次は当ブログのメインコンテンツになるはずだったフィリピン留学記事!
月間平均検索ボリューム:1000~1万
競合性:高
だからか!
一日18記事も書いたのにカスリもしないのは!
留学情報になるとウェブメディアが列挙し個人ブログではなかなか厳しい
「加藤純一 まとめ」で検索
今度は、好きな配信者の加藤純一さん
月間平均検索ボリューム:1000~1万
競合性:低
「回転寿司 バイト」よりも10倍以上の規模がある!
「フィリピン留学」と違って競合は低だ
ということは、規模の割にライバルが少ないので狙い目ということだ!
実際ものの数日で当ブログの看板記事に躍り出た!
月間4000PVの壁を突破した瞬間だったのだ!
ブルーオーシャンを探すための羅針盤
今後ブログ記事を書く前に、キーワードプランナーでライバルと規模を調べておくと良いだろう
無料だとざっぱな検索ボリュームしか把握できないがそれでも頼れるサービスだ
検索ボリュームは多いが競合性は低いジャンルを見つけること
またの名をブルーオーシャン!
まだ見ぬ大海は、実はすぐそこにある
耳をよくすませば、聞こえてこないか?
漣の、音が
2019-03-25追記:キーワードプランナーの月間検索ボリュームは全く当てにならない
今現在、当ブログ一番の稼ぎ頭となっているのは加藤純一の記事
“加藤純一 名言”でググるとトップに躍り出るこの記事だが
キーワードプランナーで調べたところによると月間検索ボリュームは0~10となっている
だが実際は毎日80~90pvもの数字を叩き出している
一体どうなってんだか…
それもまたよしキープラ
キープラで、検索ボリュームがつまびやかにされることことから
記事を書く前からどの程度pvが伸びるか検討がついてしまったわけだ
それで、もう手持ちの弾丸では戦えないという想いで意気消沈してしまっていたのだが
案外キープラもいい加減なところがあるんだとわかった
だったら数打ちゃ当たる理論でただ記事を愚直に重ねていこうと、原点回帰できた
自信作は伸びずどうでもいいものが伸びる
何というか、ブログというのは奥が深いというか、よーわからんもんだ
なんかいい女気取りした女に振り回されているような気すらするよ
でも俺も月間2万pv行くことができた
それが何より嬉しい
0から2万より2万から20万のほうが簡単だからね
自分を見直すという意味で文章解析ツールを使ってみた
その微妙な感情の機微も!五感で感じ取った体感も!
言語化する作業を疎かにしてはならない
それは人の知性に対する冒頭じゃないか
僕の“心象風景”とも言うべき感性は、文章という表現を通じてどのように紡がれていったのだろう?
自分の知らない自分は、もう此処に“在った”
そしてそれを解析する技術<テクネー>も“在った”
以下の記事から引用を抜いた5000字を各サービスで解析してみた!
au79.hatenablog.com
ENNO
まずは小手先に、こちらのENNOから
日本語の文章のタイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェック/校正してくれるという優れモノ
ちょっとドキドキしたけどエラーはしてなくてよかった
これから言葉で飯を食っていく生粋の日本人として文法ミスはできない
漢字使用率チェッカー
文中の漢字使用率を測定するというもの
20%以下は少なめ
40%以上はお硬い文章だという
ん、標準偏差に収まってよかった
ただPVと収入だけは標準に収まる気はない
文体診断ロゴーン
以下に文章を入力していただくと、名文の中から類似の文体を探し出し
文章の表現力や読みやすさを評価するのが文体診断ロゴーン
岡倉天心か
名前しか知らんけど伝記でも読んでみようか
文章評価のほうはこちら
文章の読みやすさ:E 一文が長い
文章の硬さ:E 文章が硬い
文章の表現力:A とても表現力豊か
文章の個性:A とても個性的
このくらいテトリスみたいに凹凸のあるステータスがあるやつのほうが化けるのよ!
小説形態素解析CGI(β)
これが一番よかった!
各品詞の出現率など、文法的アプローチで文章解析するのがコチラ
地の文中心の文体のようです。
漢字が多いようです。難読漢字を用いていない場合、地の文と名詞の比率が高い可能性があります。
1つの文章が長いものの、こまめな読点でテンポを保っています。
文体やテンポにもよりますが、平均と比べだいぶ副詞が少ないようです。
指示語の多用は見られません。
接続詞が少なめです。文章運びはテンポ・感性重視のようです。
体言止めが高い頻度で使われています。
連用中止法が高い頻度で使われています。
やや説明的・要約的な文章展開のようです。具体的には、自立語における名詞の比率が高いようです。
物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。
一番的確だなこの解説が!
難解文字でスノビズムに浸る年頃は過ぎ去っているが
ろゴーンでも出たけど文章は長いのだろうか?
副詞っていってもパッと思い浮かぶのは「大きな」くらいかな
接続詞が多い文章は、駅の乗り換えみたいで嫌だからあまり使わないようにしている
連用中止法ってなんだろう?
連用中止法(れんようちゅうしほう)」とは、. ①「よく食べ、よく眠る。」 ②「学校へ行き、 先生に会う。 」 の様に連用形で文を区切って次につなげていく用法の事です。
ああ、なるほど、今霊感した
“それ”に学術的な立場からもう言葉としてそれを表現する、そんな言葉がすでに存在していたなんて
そんな時、思う、というのは、言葉として言語化する側であり、される側でもありたいと
そう思う程度には僕は野心家だ

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