“天塚クンって劇薬だよ?フツーの娘は匂い嗅いだだけで倒れちゃうくらいね”
“だから、劇薬を飲み干してもケロッとしてる娘を探さないとネ?”
運命の人<ファム・ファタール>って存在するんだろうか…?
そりゃ、いるに決まってる!
78億の人間がひしめくこの星で、神がかり的にフィーリングが合うひとがいないわけないだろう?
運命の人に出会える確率
運命の人は、誰にでも確かに“実在”する
それは出会ったその瞬間から、お互いの存在を懐かしむような感覚なんじゃないだろうか
だが、たかだか一個体の人間の、その短い寿命で運命の人と出会える確率ってどのくらいなんだろう
きっと天文学的数字だろう
だったらどうすればいい?
そのパーセンテージを上げる手法のひとつに、ネットでの発信があるんだ
いつかそれが届くようにと、いつだって願ってる…
だって、お嫁さんこそが自分の一番の理解者であってほしい
それが天使右京の何よりの願い
隣にいるべき人が一番の理解者で、そしてその娘こそ僕のお嫁さんだ…
“仕事とわたし、どっちが好きなの”への答
そりゃ仕事もお嫁さんも大事に決まってる!
そうじゃなきゃ結婚しない
この質問への答、“そんな事お前に言わせるようでごめんな”が模範解答らしいがてんで受け付けない
あまりにもクサすぎる
俺でもそんな台詞は言えない
仕事も妻も欠かせない
これは、食べ物と飲み物が欠かせないのと同じだ
俺は自分の仕事も、そしてお嫁さんも大好きなんだろう
だったら、在宅で一緒にできる仕事をやればいい
そしたら仕事をしながら一緒にいられる
ただ、それだけ
英雄に至る病
自分のことを救国英雄だと思い込んでいる男
それは俺だ
そう、このレールの先には、男性性の極北たる“英雄”がある
そこに至るまでには、ただ諦めず走り続けること…
その時、運命の人<ファム・ファタール>に見合う男になっている
そんな気がする
だから、ただがむしゃらに走れAU!
お前は英雄になる男だ
本気で生きてみろ!
その最果て駅には女性性の極北を宿した人がいる…!
俺たちは夫婦で活動するんだ!
ブロガーとして、youtuberとして
そして、現代の理想的夫婦像、そのロールモデルになるんだ

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
- 作者: ジョングレイ,John Gray,大島渚
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