2年もやって収入もコメントも反響もないなら、一体何がモチベになるんだ…?
それは、自己に内在する心象風景を描画したいからに他ならない
ブロガーとして始めてDisられたのは去年12月の第235回TOEICの結果が帰ってきたころだった
Disってくれてありがとうと言いたい
兎にも角にも反応がないなりにやってきた
そりゃPVは代替120くらいあるけれども
ブロガー仲間とかもいないし
でもやっぱりいたんじゃん!
それが何よりよかった
俺の脳内では
褒められる>>>>>>Disられる>>無視される
という図式が成り立っている
そもそもツイキャスで閲覧0人だったから先にブログの方を攻略しにきたという経緯がある
ネット配信は時間拘束性が非常に高い
そういったメディアで0という数字を見せつけられるのは耐えられなかった
資格を問う人たち/見苦しさはどこから来るのか
TOEIC880点の果実の味を知っている人たちは、そのスコアに至った人たちだ
世の中には“資格”を問うひとたちがいる

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いい年なのに年相応のカッコをしないとか、そういうやつだ
それを自らに課せるのと、人に課すのとは別個の問題だ
俺は、“見苦しい”ことをした先にある光明を、掴み取りたい
だって挑戦することを見苦しいとする社会より
挑戦しないことを見苦しいとする社会のほうが
誰もが生きやすいと思うから
それは行動の結果としてある到着地点だ
だったらもう何をすべきかはわかった
それを見苦しいという人は、臆病な自尊心から準備のための準備をして
最後まで挑戦しないで死ぬ
この記事を書いたワケ
人の言動をあげつらう評論家気取りが湧いてきたころにはブログで収益化できていることだろう
生憎まだまだ道のりは遠いように思う
こんなトライバルな記事を書いた理由は
ブログネタの底が着き始めているという不都合な真実アグリトゥルースが耳打ちするからだ
そんな日には、自分の過去に立ち返ってみよう!
au79.hatenablog.com
それはいつだって初心を思い出させてくれる、バトンの形をしたパッション
踏みなさい
私はそのために生まれてきたのだから遠藤周作『沈黙』

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